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住む
松橋樹さん
LAC下田

東伊豆町民インタビューNO.67 松橋樹さん前編

荒武
荒武

本日は、松橋樹(まつはしたつき)さんにインタビュー。

僕のなかで松橋さんは、学生を終えて伊豆に移住されてきたやる気のある若者だということは認識しているのですが、その全貌は未だ把握できていないままでした。

このインタビューをきっかけに松橋さんがどのような方なのか、伊豆とのご縁や今のお仕事の話を根掘り葉掘り伺っていこうと思います!

本日はどうぞよろしくお願いいたします!

まずひとつ目の質問です。

松橋さんはどのようなご縁で伊豆にいらっしゃったのでしょうか?

よろしくお願いします。

 

伊豆との出会いは大学4年の12月に下田で開かれたフリーランス希望者むけの合宿イベントに参加したのがきっかけです。

 

首都圏で多様な働き方をされている人たちに向けてサービス展開をしている企業と下田市が開催したイベントとなっていて、僕は趣味にしていたカメラのことをテーマに合宿に参加しました。

 

当時は教育関係のことを仕事としてやってみたいという思いが強く、合宿ではそこについて向き合う時間を過ごしました。

 

合宿に参加していた人のつながりで南伊豆町の役場の方や、南伊豆町にサテライトオフィスを置いている会社のみなさんと出会い、そのつながりから、南伊豆の小学生が作ったポスターのラフ案を形にするというデザインの初仕事を受けることに。

 

この経験が伊豆の地域や子どもとの関わりということにたのしさを覚えるきっかけとなった出来事です。

 

ただ、そうこうしているうちに卒業間近となってしまったんですが、どんな進路に進むかもまだ決まっていなかったんですよね。

仕事も取れていない、他に会社に勤める予定もない。

どうしようかな?というときに、南伊豆町でお仕事をつなげてくださっていた会社が開く、町の事業者さんとクリエイターをつなげるイベントが開かれ、それにクリエイターとして参加しました。

その時、当時の南伊豆町長と関心事だった教育について意見交換ができ、南伊豆にご縁がありそうだなあと感じていて、ポスターデザインの仕事をくれた会社さんに何でもいいので仕事があったら紹介してもらってもいいですか?と相談させてもらうと、うちで働きませんか?とお声がけをいただきました。

業務委託としておしごとを5月からスタート。

情報発信・お店スポットの記事発信、自然体な言葉で発信させてもらいました。

当時は南伊豆の地域のネタを集めつつ、今の職場となっている全国の拠点をオフィスとして利用できるLivingAnywhere Commons(LAC)の他の拠点にも行きつつ、メイン拠点を下田として日本各地で仕事をしていました。

松橋さん
松橋さん

南伊豆の仕事にも取り組みながらカメラマンとしても、仕事を受けながら過ごしていたのですが、正直不安で辛かったですね。

 

不安な状態で社会人一年目を過ごしつつ、LACを拠点とした生活は新しい人との出会いの場にもなっておりご縁に感謝する部分が多くありました。

その分拠点に強く思い入れを持っていたため、運営方法について違和感を覚えた際に、当時LAC下田の中核メンバーだった方へそれを伝えさせてもらいました。

僕にとってこの場所がすごく大事で、この場所があるからこそ今の自分があるし、自分の生活とこの場所がつながっていると思っているからこその行動だったのですが、その思いが先方にも伝わったのか、この行動がきっかけで翌年度からLAC下田のコミュニティマネージャーを担うことになりました。

松橋さん
松橋さん
荒武
荒武

松橋さんが様々な不安や葛藤と戦いながら選択肢を掴み取ってきた様子が伝わってきました!

LACやコミュニティマネージャーというワードが出てきましたが今一度その言葉の意味を教えてもらってもいいでしょうか?

また松橋さんがそれらをどういうふうに捉えているのかも教えていただきたいです!

LivingAniwhere Commons(LAC)は、「好きな時に好きな場所で働き、暮らす コミュニティ型多拠点コリビング」をコンセプトにしたサービスで、場所に縛られない自由なライフスタイルを実践する拠点を、日本全国に展開しています。​​

目指しているのは価値観を同じくする人々が住居を通じてコミュニティを形成する共同生活の形です。

 

コミュニティを大切にしているサービスだからこそ、そのコミュニティに常時関わる人間である「コミュニティマネージャー」が必要なわけです。

 

ホテルに比べると最低限のサービスかもしれないけれど、ここはコミュニティスペースがあって、近しい価値観の人がいる場所なんだよと謳っています。

コミュニティマネージャーの定義は様々だけど、おかえりやただいまが言える関係性・居場所を作ることがコミュニティマネージャーの仕事だと思って業務に取り組んでいます。

またこの場所に来たいなという人に、お帰りが言えるような空間づくりを心がけています。

僕が料理を作るのが好きということもあって、その日の参加者ユーザーを募ってご飯を作ってるんですが、それがこの場所の魅力だと捉えてくれているユーザーさんがいらっしゃいます。

松橋さん
松橋さん

荒武
荒武

場所はもちろん、魅力的な人に人が集まる姿はコミュニティスペースの理想の在り方ですね!!

前編では松橋さんと伊豆のご縁について伺ってきました。

後編でも色々と伺えたらと思いますので引き続きよろしくお願いします!